家族で映画

今日は、家族4人で映画『北の桜守』『ドラえもんのび太の宝島』を見ました。吉永小百合主演の『北の桜守』は、戦争時代を生きた人々との絆と、年月を経てもうろくしていく母と息子の愛の物語。小4の娘達には難しかったと思うけど、最後まで見て多くを感じてくれて本当によかった!どうして母と息子達は樺太から北海道に逃げたのか、いつか社会で教わって点と点が繋がっていってくれたら嬉しいな。目の前で死んだ人の食べ物をすぐ拾って食べるシーンや、船が爆撃され溺れるシーン、空腹の息子が物乞いするシーン、病院で母の脳を検査するシーン、すすり泣く会場の中でとても涙なしには見れませんでした。あと驚いたのが、吉永小百合はまばたきがないですね!息つく瞬間がないくらい惹きつけられます・・やっぱ凄い!宿題終わったら息子も連れて行きたいよ~。そのあとドラえもんを見ました。売店で娘に星野源のテーマソング楽譜かってあげました。本当に映画はいいですね、雪だしレディースデーだったからめっちゃ混んでました!

2018年03月21日